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    2005/07/19//Tue * 03:39
    ○パクりってNANDA?

    音楽のパクりと言えばオレンジレンジが話題となる今日この頃。
    で、今さらパクり検証FLASHを見た。
    http://o-factory.hp.infoseek.co.jp/gallery/tousakug.html
    うん、まぁよく作ったなと。。。
    オレンジレンジそのものにはあまり関心がないけども、
    このFLASHや一連の騒動からは、
    JASRACやCCCDも踏まえて、社会は楽曲の「一意性」に敏感になっていて、
    その風潮のなかで我々一般のリスナーにとっても音楽、とりわけ「曲」と
    「パクり・盗作」との結びつきが強くなっているように感じる。

    音楽が多様化したといっても、多くの人々がイイと思う曲、いわゆる
    「大衆ウケ」するリズム、メロディ、コード進行のパターンはある程度
    決まっていて、「音楽でメシを食う」には裂けて通れない、というのは
    事実として存在する。もちろん、歌詞やアーティストのキャラクター、
    エピソードなど、「音楽」と「人」とを結ぶ全ての要素が絡みついてメ
    シが食えるのだとは思うが、あくまで曲という一つの要素に着目す
    るという前提では、ある程度の(と言っても幅広いが)制約を受けざ
    るを得ない。

    ここからが本論で、僕が好きな「ロックンロール」、特にトラディショ
    ナルな60年代風のロックは、そういった「お決まりの」的な曲によっ
    て成立している部分が多いジャンルである。8ビートで3コード、べー
    スはランニングでキンキンのギターソロ。お客はみんなでツイスト&
    シャウト!みたいなやつ。映画「バックトゥーザフューチャー」で主人
    公が演奏してた「ジョニー・B・グッド」はお馴染みだろう。
    そういったジャンルの曲は(細かい部分は抜きにして)「一曲弾けれ
    ばどれも弾ける」くらいのお決まりモノ。大雑把に言い過ぎだけど・・・。

    なので、みんなが「類似品」に敏感になって、先ほどのFLASHのよう
    に「ほら、ココがそっくり」と並べられて、「これはパクりだ盗作だ。だ
    から駄目だ。」となると、お決まりもの好きな僕には耳が痛い。
    オレンジレンジの場合はメンバー自身が「パクり」を容認しているよ
    うなので、曲そのもの以前にそういった姿勢に対する叩きだと思う
    のだけれど、こういった風潮が拡大していっていずれロックにも飛
    び火してくるのではないかなと少々不安に思うところもある。。。

    結局こういった議論は、「そんなの価値観じゃん」という意見に収束
    せざるを得ない。「好きなもを聴け、気に入らないものは聴くな」って
    いう部分。オレンジレンジの場合には、CM、映画、歌番組などで多く
    取り上げられて、多くの人の耳に届いたからこそアンチ色も強くなっ
    たと言える。その中でアンチ主張の材料としてパクり検証が行われ
    ているとも見られる。オレンジレンジだけでなく他のアーティストを対
    象にしたパクり検証も多く存在するようだが、音楽の背景にビジネス
    が色濃くある現代にはつきまとわざるを得ないことかもしれない。

    「パクりが売れるなんて許せん!」「プロだったらパクるな!」という
    気持ちはよく分かる。しかし、曲にある程度の法則性があって(とい
    ってもその囲いは広大で)、その範囲でアーティストがベストな選択
    をして世に送りだす曲を我々は聴いている。その選択の過程によっ
    て導かれた結果だけをみて「似ている。」で留まらず「パクりだ糞!」
    という声を挙げるのは、早合点ではないか。耳に入ったときのファー
    ストインプレッションは非常に大切だ。「あ、この曲いい。」と思える感
    受性は人間にとっての財産。ただ、それを特定のアーティストの批難
    に結びつけるのはお粗末だと思う。「もっとよく噛み砕いてから・・・」と
    いうことは、一瞬でも疑問に思ってからでは容易なことではなく、む
    しろ「もう聴きたくない」という嫌悪感でシャットアウトしてしまうけれども、
    わざわざFLASHまで作ってアンチの旗を振りかざすことは無いんじゃ
    ないかと思う。。。

    「パクり」に敏感になった社会であら捜しするような姿勢で音楽を聴く人が
    増え、これから先も、なんの迷いも無くこういった議論が発せられるのか
    と思うと少々暗い気分になった三連休最終日。




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    Comments on this preview ○    

    ○ 2005/07/23 09:38
    このエントリーを読んで、色々思う所があったので、コメントさせていただきます。

    “あら捜しするような姿勢で音楽を聴く人”に対する疑問は、新聞でも取り上げられていましたね。(http://blog15.fc2.com/i/igelblog/file/20050407asahi.jpg)スマイルオンミーさんは、『「パクり」に敏感になった社会であら捜しするような姿勢で音楽を聴く人が増え…』と仰っておられますが、僕は、そんなことは無いと思っています。周りを見渡しても、神経質にオレンジレンジを糾弾しているリスナーは自分くらいですし(^^; あと、バンドなんかをやっていると、「音楽を“楽しんで”聴く耳」の他に、「音楽を“分析して”聴く耳」が身に付くので、そう言う意味では、“あら捜しするような姿勢で音楽を聴く人”なんて、昔から大勢居ましたし。

    自分では、オレンジレンジの楽曲はちょっと特殊だと思っています。先の新聞記事を引用した、自分のブログのエントリー(http://igelblog.blog15.fc2.com/blog-entry-171.html)にも書きましたが、僕の場合、初めて彼らの曲を聞いた時、「良い」とか「クソ」とか思う前に、それこそ反射的に“原曲”を思い出してしまったのですよ。正確には「こんな酷い曲を作るなんて、原曲に失礼だ!」という…。

    ロックに限らず、全ての音楽「パクリ、パクられ」で成り立っていると、これは、言い切ってしまって差し支えないでしょう。「Jポップの心像風景(烏賀陽弘道・著 文春文庫)」という本によると、なんと10年以上前からパクリと言われ続けてきたB'zをはじめ、売れてるアーティストのパクリ・類似点を指摘するのは容易なことですが、何故か、オレンジレンジだけがこうも叩かれる。これは、オレンジレンジの楽曲が、他のJ-Pop楽曲群と違って、一部のリスナーに「あら捜ししたい!」「わざわざFlash作ってまでも、この怒りを伝えたい!」という欲求を起こさせる“何か”を持っているからだと思います。その“何か”は、オレンジレンジの周りに「音楽産業」という空気が強く漂いすぎている、ということかも知れません。少なくとも「聞きたくも無いのに、色んなところで流れていて、嫌がおうにも耳に入る」という点が、あの妙な反対運動に油を注いだのは間違いないでしょう。CCCDや輸入権創設に絡んだ、音楽産業への不信感が背景にあるとは思いますが、そのあたりは、自分では上手く考察することが出来ませんでした。

    スマイルオンミーさんの言うとおり、『音楽の背景にビジネス が色濃くある現代にはつきまとわざるを得ないこと』なのかも知れませんが、分析的になる余り、「音楽を“楽しんで”聴く耳」を失う人が増えるのだとしたら、それは悲しいことだと思います(コピーバンドをしているある友人が「曲を分析的に聴くようになってから、音楽を楽しめなくなった」とこぼしてました。)。しかし、自分も「音楽を“楽しんで”聴く耳」を持っていますし、まあ、大丈夫なんじゃないかと思います(^^; 無駄に長文で、纏まらないコメントになってしまって済みません。

    ○ 2005/07/23 11:33
    内容の濃いコメントありがとうございます!
    いいげるさんのエントリーも読ませていただきました。新聞記事も初めて目を通すことができました。

    >バンドなんかをやっていると、「音楽を“楽しんで”聴く耳」の他に、「音楽を“分析して”聴く耳」が身に付くので、そう言う意味では、“あら捜しするような姿勢で音楽を聴く人”なんて、昔から大勢居ましたし。

    自分もギターをかじって「耳コピ」という形で色んな曲に触れるようになり「結構似たものもあるんだなー」と思うようになりました。でも逆に「似たものなんだけどそれぞれの個性があって、プロって凄いな」とも感じます。


    >反射的に“原曲”を思い出してしまったのですよ。正確には「こんな酷い曲を作るなんて、原曲に失礼だ!」という…。
    >オレンジレンジの楽曲が、他のJ-Pop楽曲群と違って、一部のリスナーに「あら捜ししたい!」「わざわざFlash作ってまでも、この怒りを伝えたい!」という欲求を起こさせる“何か”を持っているからだと思います。

    このへんが「プロっぽくない」として叩かれる要因なのかもしれませんね。新聞記事がいう「独自性」でしょうか。同じ類の構成のなかでいかに独自性を発するかがプロとして大切なことで、我々リスナーもそれを期待して色んな曲を聴いてるのかもしれませんね。


    >オレンジレンジの周りに「音楽産業」という空気が強く漂いすぎている、ということかも知れません。

    いいげるさんのエントリーにある「小室~浜崎~オレンジレンジ」という流れのなかで、音楽とビジネスはますます密接になりましたよね。カラオケだ、着うただ、と音楽に触れる形が多様化したのはここ10年の間でしょうか。音楽が自分の中の特別なものではなく、ある意味では一方的に発信されるものになったときに、無意識のなかで
    >音楽産業への不信感
    を持つ人が増えてるのかもしれません。


    最後に、
    >『「パクり」に敏感になった社会であら捜しするような姿勢で音楽を聴く人が増え…』
    という私の主張は、そんな一方的に音楽を受け止めるような社会が進み、曲の構成部分にすら触れることなく安直に「パクり」に敏感になる人が増えたら悲しいな・・・ということです。「時代が音楽を創り 音楽が時代を創る」と昔から言われていますが、その後者の部分が欠落しつつあるような現代であるような気もします。


    丁寧なコメントありがとうございました。参考までにいいげるさんのエントリーにトラックバックさせていただきますね。

    ○ 2005/07/23 21:57
    『>『「パクり」に敏感になった社会であら捜しするような姿勢で音楽を聴く人が増え…』という私の主張は、そんな一方的に音楽を受け止めるような社会が進み、曲の構成部分にすら触れることなく安直に「パクり」に敏感になる人が増えたら悲しいな・・・ということです。』

    済みません。この部分を完全に誤読していたようですm(_ _)m

    しかし、もう「タイアップしなきゃまず売れない」時代なので、ある意味、曲の構成部分にすら触れることなく安直に「あのドラマ(CM)の曲、いいよね♪」という所まで来ているのかも知れません。そもそも、CMで曲の構成を把握するのは不可能ですから。

    本当は、こんな長いコメントを書くくらいなら、トラックバックして自分の所に新規エントリーするのが筋なのでしょうが、どうも、上手くまとめられなくて・・・。丁寧な返信&トラックバック、ありがとうございました。

    ○ 2005/07/24 00:24
    いえいえ、目を通してもらえただけでも^^;
    逆にいいげるさんの方が4月の時点で書いらしたのでモロ被りですません・・・。









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